クールビズの冷房28度は科学的根拠なく、当時の環境省課長「何となく決めた」 の発言が話題に
クールビズ導入当時に担当課長として関わっていた盛山正仁法務副大臣がクールビズについて「科学的知見をもって28度に決めたのではない。何となく28度という目安でスタートし、それが独り歩きしたのが正直なところだ。働きやすさの観点から検討しては」と見直しを提案しました。これを受けて関環境副大臣が、「28度は無理があるのではないか。実はかなり不快な温度。科学的に検討を加える」と述べました。
先端科学の発想で社会課題を解決
クールビズ導入当時に担当課長として関わっていた盛山正仁法務副大臣がクールビズについて「科学的知見をもって28度に決めたのではない。何となく28度という目安でスタートし、それが独り歩きしたのが正直なところだ。働きやすさの観点から検討しては」と見直しを提案しました。これを受けて関環境副大臣が、「28度は無理があるのではないか。実はかなり不快な温度。科学的に検討を加える」と述べました。