熱中症の応急処置

応急処置ツールとして

環境省によれば、熱中症が疑われるときの応急処置法として、水で濡らしたタオルを皮膚に当て、扇風機等で扇ぐことにより、水の気化熱で体を冷やす方法が推奨されています(熱中症環境保健マニュアルより)。

タオルファンは、熱中症の応急処置法と同じ原理で、首もとを冷却します。また、緊急時は、マニュアルに沿った応急処置ができるツールとして、体の冷却を速やかに開始するのに役立ちます。

熱中症が疑われるときは、脱衣して、仰向けに寝た状態で、濡らしたタオルを胸に被せ、扇風機で扇ぐ応急処置ができます。タオルファンは胸の上に置いて使えるため、自分自身への応急処置にも対応しやすく、一人で活動するソロキャンプなど、アウトドア活動にも便利です。

サーモグラフィーを使った検証実験では、首まわりにつけたタオルが、室温よりもマイナス6度以上冷やされました。

冷却力の向上

本製品によって、扇風機の風が、水に濡らしたタオルに当たり続けます。タオルに当たった風は、風の性質(コアンダ効果)により、タオルの表面を沿うように流れます。このとき、風が水の蒸発を促すことで、タオルと風が冷やされます。また、コアンダ効果によって、風は体から離れず、胸全体に広がりながら、首もとまで届きます。